wizz Fund Associates株式会社 (wzFA)は、主にPrivate Equity Fundのミドル・バック業務に特化したサービス・プロバイダーです。
Private Equity Fundとは、機関投資家や事業会社、個人などから集めた資金を未上場企業に投資し、経営支援など経営に関与することで企業価値を高め、IPOや売却によって利益を得ることを目的としたファンドを意味します。
私たちはこれまで多くのファンド運営に携わり、豊富な経験・ノウハウを蓄積してきました。そして何よりも顧客であるファンド運営者の方々との信頼関係を大事に、日々ファンド運営を支えております。
Private Equity Fundへのリスクマネーの供給を支援し、ひいては成長企業の育成・発展をもって社会に貢献する
Private Equity業界において必要不可欠なアドミニストレーション・プラットフォームを提供するサービス・プロバイダーとなる
私は、新卒からベンチャーキャピタルに入社し、長年Private Equity業界で管理畑を歩んできました。新しい技術やビジネスモデルを生み出していくスタートアップ、非連続な成長を果たそうとする中堅・中小企業を資金面だけでなく様々な側面から支援するPrivate Equity Fundに社会的な意義を感じ管理面からサポートできることを心から誇りに思っています。
きっかけは、前職のベンチャーキャピタルの子会社でファンド事務管理をしていた際、ひょんなことから他社からファンド事務管理を依頼されたことでした。一企業の”管理の人”と思っていた自分が、クライアントから必要とされ、更に自社の連結収益に貢献できたのは衝撃的な経験でした。その経験が忘れられず、その後ファンドのミドル・バックオフィスのサポートに特化したwizz Fund Associates株式会社を創業しました。
ファンド運用は、フロント(投資部隊)とミドル・バックオフィス(管理部隊)との連携が不可欠です。単に事務作業を引き受ける、というだけではなく、クライアントのファンドサポーターとして信頼関係を構築し、ファンドオペレーションに貢献していくことが私たちのモチベーションです。私たちは、より良いサービス提供のために、お互いに助け合い、刺激し合いながら日々スキルアップを重ねています。
あなたも、私たちの仲間になりませんか?
代表取締役 山本千秋
大手監査法人にて監査業務・会計業務を行っておりましたが、ファンド経理を極めることでスキルの幅を広げたいと思い、wzFAへ入社しました。未経験業務でも手を挙げてチャレンジできる環境と、メンバーのバックアップもあるので金融のミドルオフィス・バックオフィス領域で日々成長できています。
A社員・ファンド事務管理
投資世界に魅力を感じ事業会社からwzFAへ入社しました。チームメンバーで知恵を出し合いながら数億円・数千万円という数字に向き合い、お客様から言われるありがとうにやりがいを感じながら業務に取り組んでいます。またwzFAでは女性の割合が多く、フレックスやリモートも活用しながら育児と両立されている社員も多いです。
B社員・ファンド事務管理
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